2014上半期購入CD

購入順です。

TEPPAN★PUNCH(+1)

 狂騒戯画のEDでした。CMで見て、曲が気になってたのですが音源化しておらず、やっとCDに収録されることになったので購入しました。ジャケの戯画ぶりもかわいいですね。

ロックと言うにはちょっと線が細くて頼りなげな雰囲気も、狂騒戯画には合ってたかなあと思います。

STEREO WORXXX(ボーナスディスク付)

 なんかBGMぽいのが欲しい…とたくさんCD入ってお得な気がしたこちらを購入しました。

真昼のストレンジランド

 声が変わってびっくりした。てか非サビとか別の人かと思った。

曲は全体的に渋くて、お好きな方なら満足しそうな感じ。

YANKEE (初回限定盤)(映像盤)(DVD付)

出るのが待ち遠しかった。ドーナツホールの本人カバー来たぁぁぁ！！かっこいい！本当に声がよくて何でも歌いこなせるのが素晴らしいです。前回も最高だと思ってたのに、更にどんどんレベルも上がって感動します。 このクオリティで15曲入りとかすごすぎる。

二十九歳(初回限定盤)(DVD付)

THE CUT はかっこよくて大好きなんですが、とうとう他はこれといってぐっとこないアルバムが出てしまった…。16曲入りって見た時に、期待より、「目玉の曲が出来なくて、量入れてごまかしてきたのかな」とすら思ってしまいました。米津さんの時は期待で胸躍ったというに。聴いて「これがシングルなのかな」と感じるような曲がない…。

 しかしいつも言ってますが、声質のために買っているので、それでも満足なのです。今回も美声だった（満足）。あと歌詞はいいと思います。いつもいいですけど。二十九歳と言うタイトルながら、まだ悶々としたものが残っている歌詞で二十九歳ってまだまだ若いんだなあと感じさせてくれます。

それにTHE CUTは本当に素晴らしいので。よそ様とのコラボは何故と思うほど毎回神曲ばかりですね…。

rewind BEST-1(2012→2006)

 capsuleさんはJellyがとても大好きなのです。聴いててすごい気持ちいい。次に Sugarless GiRLが好きで、その2曲がトリを飾っていたので購入。自分にとって、capsuleさんはこれさえあればの一枚です。

ビバナミダ(スペース☆ダンディ盤)(DVD付)

 初岡村ちゃん。実は記憶が朧な方で、子供時代は「なんかくねくねしてこわい。みためもこわい…（当時太ましく且つロンゲソバージュだった）」と微妙な印象だったのですが、今回一気に「て、天才だ…！！」に評価が変わってしまいました。こんなはじけたエモーションと確かな技術の両立だなんて、天才の所業としか言えない…。

容姿もすごいかっこよくなってますね。眼鏡スーツが、はっちゃけた芸風とのギャップになってますます輝いています。2次元になってもかっこよく、このPV大好きです。PV見て買ったのですよ。「我らにとって人生は～」のくだりのメロディがかっこよくてやられてしまいました。自由を感じる…。

 80年代ぽさがあって、歌詞も今時マンマミーアとか再見とか使われないと思うのですが（舶来物が何でも輝いていた時代の文脈という気がする）、説得力があってまったくかっこいいという…。

スペダン見てないのですが、ルパンみたいだし時代的に一周回った系の作風なのかなあ。だったらその辺もぴったりだなーと思います。